土浦市議会 > 2022-08-26 >
09月06日-01号

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  1. 土浦市議会 2022-08-26
    09月06日-01号


    取得元: 土浦市議会公式サイト
    最終取得日: 2022-12-22
    令和4年 第3回 定例会土浦市告示第260号  令和4年第3回土浦市議会定例会の招集について 令和4年第3回土浦市議会定例会を次のとおり招集する。  令和4年8月26日  土浦市長 安藤 真理子   記 1 招集の日時 令和4年9月6日 午前10時 2 招集の場所 土浦市議会議場令和4年第3回土浦市議会定例会会期日程月日曜日開議時間会議摘要9月6日火午前10時本会議1 会期の件 2 陳情の取り下げ 3 請願・陳情の上程及び委員会付託 4 報告案件の上程及び説明 5 報告案件に対する質疑・自由討議 6 議案の上程及び説明 7 先議を要する議案に対する質疑・自由討議 8 先議を要する議案の委員会付託 9 委員会の審査の経過及び結果の報告 10 委員長報告に対する自由討議・討論・採決 11 休会の件9月7日水 休会議案等調査研究9月8日木9月9日金9月10日土9月11日日9月12日月午前10時本会議一般質問議案質疑通告書提出:午後1時まで)9月13日火午前10時本会議一般質問9月14日水午前10時本会議1 一般質問 2 全議案に対する質疑・自由討議 3 委員会付託 4 休会の件9月15日木 休会委員会付託議案等の審査)9月16日金9月17日土9月18日日9月19日月9月20日火9月21日水9月22日木9月23日金9月24日土9月25日日9月26日月9月27日火9月28日水9月29日木 休会(討論通告書提出:午後5時15分まで)9月30日金午前10時本会議1 各委員会の審査の経過及び結果の報告 2 委員長報告に対する質疑 3 自由討議 4 討論 5 採決 6 追加議案の上程及び説明
    7 質疑・討論・採決令和4年第3回土浦市議会定例会会議録(第1号)=======================令和4年9月6日(火曜日)議事日程(第1号) 令和4年第3回土浦市議会定例会 令和4年9月6日・午前10時第 1        会期の件第 2        陳情の取下げについて第 3        請願・陳情について第 4 報告第18号 専決処分の報告について           (和解について)第 5 報告第19号 一般財団法人土浦産業文化事業団の令和3年度経営状況について第 6 報告第20号 一般財団法人土浦農業公社の令和3年度経営状況について第 7 報告第21号 株式会社ラクスマリーナの令和3年度経営状況について第 8 報告第22号 令和3年度決算に基づく健全化判断比率の報告について第 9 報告第23号 令和3年度決算に基づく資金不足比率の報告について第10 議案第49号 土浦市職員の育児休業等に関する条例の一部改正について第11 議案第50号 土浦市税条例等の一部改正について第12 議案第51号 土浦市手数料条例の一部改正について第13 議案第52号 土浦市建築基準条例の一部改正について第14 議案第53号 令和4年度土浦市一般会計補正予算(第5回)第15 議案第54号 令和4年度土浦市一般会計補正予算(第6回)第16 議案第55号 令和4年度土浦市駐車場事業特別会計補正予算(第1回)第17 議案第56号 令和4年度土浦市国民健康保険特別会計補正予算(第1回)第18 議案第57号 令和4年度土浦市後期高齢者医療特別会計補正予算(第1回)第19 議案第58号 令和4年度土浦市介護保険特別会計補正予算(第1回)第20 議案第59号 令和4年度土浦市農業集落排水事業特別会計補正予算(第1回)第21 議案第60号 認定こども園土浦幼稚園整備工事請負契約の締結について第22 議案第61号 土浦第四中学校校舎棟長寿命化改良建築主体工事請負契約の締結について第23 議案第62号 新治運動公園多目的グラウンド人工芝整備工事請負契約の締結について第24 議案第63号 博物館空調機械設備改修工事請負契約の締結について第25 議案第64号 博物館空調電気設備改修工事請負契約の締結について第26 議案第65号 財産の取得について           (GIGAスクール端末(児童用・予備機用)購入)第27 議案第66号 財産の取得について           (GIGAスクール端末指導者用)購入)第28 議案第67号 財産の取得について           (災害対応特殊水槽付消防ポンプ自動車購入)第29 議案第68号 市道の路線の認定について第30 認定第 1号 令和3年度土浦市歳入歳出決算の認定について第31 認定第 2号 令和3年度土浦市下水道事業会計決算の認定について第32 認定第 3号 令和3年度土浦市水道事業会計決算の認定について第33        休会の件  ──────────────────────本日の会議に付した案件 日程第1  会期の件 日程第2  陳情の取下げについて 日程第3  請願・陳情について 日程第4  報告第18号ないし日程第9 報告第23号 日程第10 議案第49号ないし日程第29 議案第68号 日程第30 認定第1号ないし日程第32 認定第3号 日程第33 休会の件  ──────────────────────出席議員(22名)   1番      目黒英一議員   2番      平石勝司議員   3番      吉田千鶴子議員   4番      福田一夫議員   5番      田子優奈議員   6番      久松 猛議員   7番      奥谷 崇議員   8番      矢口勝雄議員   9番      勝田達也議員  10番      塚原圭二議員  11番      島岡宏明議員  12番      今野貴子議員  13番      下村壽郎議員  15番      小坂 博議員  16番      篠塚昌毅議員  18番      海老原一郎議員  19番      柳澤 明議員  20番      矢口 清議員  21番      吉田博史議員  22番      寺内 充議員  23番      柏村忠志議員  24番      内田卓男議員  ──────────────────────欠席議員(1名)  14番      鈴木一彦議員  ──────────────────────説明のため出席した者  市長       安藤真理子君  副市長      東郷和男君  副市長      片山壮二君  教育長      入野浩美君  市長公室長    川村正明君  総務部長     羽生元幸君  市民生活部長   真家達成君  保健福祉部長   塚本哲生君  こども未来部長  加藤史子君  産業経済部長   佐藤 亨君  都市政策部長   船沢一郎君  建設部長     渡辺善弘君  教育部長     望月亮一君  消防長      鈴木和徳君  財政課長     山口正通君  ──────────────────────事務局職員出席者  局長       塚本隆行君  次長       天貝健一君  次長補佐     小野 聡君  主任       津久井麻美子君  主任       松本裕司君  主幹       鈴木優大君  ──────────────────────   午前10時02分開会 ○議長(小坂博議員) ただいま出席議員は22名で、議会は成立いたしました。 よって、これより令和4年第3回土浦市議会定例会を開会いたします。 それでは、これより本日の会議に入ります。  ────────────────────── △欠席議員の報告 ○議長(小坂博議員) 本日の欠席議員を申し上げます。  14番 鈴 木 一 彦 議員 以上1名の方が欠席でございます。  ────────────────────── △会議録署名議員の指名 ○議長(小坂博議員) つぎに、会議録署名議員の指名を行います。 会議録署名議員は、会議規則第81条の規定により 7番 奥 谷   崇 議員  11番 島 岡 宏 明 議員  22番 寺 内   充 議員 以上3名の方を指名いたします。  ────────────────────── △出席説明員の報告 ○議長(小坂博議員) つぎに、本定例会に地方自治法第121条の規定により、議長において出席を求めた者の職氏名は、配付してあります文書表のとおりであります。  ────────────────────── ○議長(小坂博議員) つぎに、土浦市政記者クラブ、土浦市広報広聴課から、本定例会の本会議の写真撮影を行いたい旨の申出があり、傍聴規則第8条の規定により許可いたしておりますので、御報告いたします。  ────────────────────── ○議長(小坂博議員) つぎに、本日の議事日程につきましては、配付してございます議事日程(第1号)のとおり議事を進めたいと存じますので、御了承を願います。  ────────────────────── △日程第1.会期の件 ○議長(小坂博議員) それでは、これより議事日程に入ります。 日程第1会期の件を議題といたします。 お諮りいたします。本定例会の会期につきましては、去る8月26日、議会運営委員会を開き、御審議を願っております。よって、会期は本日から9月30日までの25日間といたしたいと存じますが、これに御異議ございませんか。  〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(小坂博議員) 御異議なしと認めます。よって、本定例会の会期は本日から9月30日までの25日間と決しました。  ────────────────────── △日程第2.陳情の取下げについて ○議長(小坂博議員) つぎに、日程第2陳情の取下げについてを議題といたします。 お諮りいたします。令和4年第2回定例会において、文教厚生委員会に付託されました受理番号6(仮称)上大津地区統合小学校整備に関する陳情書については、陳情者より取下げの申出がありましたので、これを許可することに御異議ございませんか。  〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(小坂博議員) 御異議なしと認めます。よって、受理番号6の陳情の取下げについては、これを許可することに決しました。  ────────────────────── △日程第3.請願・陳情について ○議長(小坂博議員) つぎに、日程第3請願・陳情についてを議題といたします。 請願について紹介議員からの発言を許します。説明時間は15分以内でお願いいたします。 それでは受理番号8の請願について説明願います。9番勝田達也議員。  〔9番 勝田達也議員登壇〕 ◆9番(勝田達也議員) 皆様おはようございます。 教職員定数改善義務教育費国庫負担制度堅持のための政府予算に係る意見書採択を求める請願について説明をさせていただきます。 請願趣旨にございますとおり、学校現場では新型コロナウイルス感染症対策の対応も含め、解決すべき課題が山積しており、子どもたちの豊かな学びを実現するための教材研究や、授業準備の時間を十分に確保することが困難な状況となっております。豊かな学びや学校の働き方改革を実現するためには、加配の増員や少数職種の配置増など、教職員定数改善が不可欠でございます。 昨年度、改正義務標準法が施行され、小学校の学級編制標準が学年進行により、段階的に35人に引き下げられました。今後、小学校だけにとどまるのでなく、中学校での35人学級の早期の実施が必要です。さらに、きめ細やかな教育をするためには、小学校及び中学校において30人学級などの実現が不可欠です。 是非この趣旨に賛同していただき、採択をいただければと思います。どうぞよろしくお願い申し上げます。 ○議長(小坂博議員) 本件は、所管の常任委員会に付託いたします。  ────────────────────── △日程第4.報告第18号ないし日程第9.報告第23号 ○議長(小坂博議員) つぎに、日程第4報告第18号専決処分の報告について、ないし日程第9報告第23号令和3年度決算に基づく資金不足比率の報告についてを、会議規則第35条の規定により一括して議題といたします。 この際、報告案件の説明を願います。市長。  〔市長 安藤真理子君登壇〕 ◎市長(安藤真理子君) ただいま上程されました報告案件につきまして、御説明を申し上げます。 報告書の2ページを御覧ください。 報告第18号は、道路管理瑕疵による物損事故の和解で、本年7月4日に専決処分したものであります。 本件につきましては、地方自治法第180条第1項の規定により専決処分したものであり、同条第2項の規定により報告するものであります。 つづきまして、産業文化事業団農業公社及び株式会社ラクスマリーナの令和3年度の経営状況について、地方自治法第243条の3第2項の規定に基づく報告でございます。 4ページをお願いいたします。 報告第19号一般財団法人土浦産業文化事業団の令和3年度経営状況について。 令和3年度は、霞浦の湯をはじめとする7施設の指定管理と、霞ケ浦総合公園を含む3施設の受託業務のほか、市からの補助事業である霞ケ浦観光にぎわい事業を実施いたしました。昨年度に引き続き新型コロナウイルス感染症の影響により、緊急事態宣言発令等の際には、各施設が休業となるなど、厳しい経営状況となりましたが、各種公的ガイドラインを遵守し、感染防止策を講じながら、利用者の安全を第一に考えた施設運営を実施いたしました。 詳細につきましては、別添の事業報告及び決算書を御覧いただきたいと存じます。 つぎに、5ページをお願いいたします。 報告第20号一般財団法人土浦農業公社の令和3年度経営状況について。 令和3年度は、農地利用集積事業農地中間管理事業など四つの主要事業を実施いたしました。感染症の影響が残る中で、密にならないよう参加人数を抑えてイベントを実施したほか、新たな加工品としてそば焼酎「土浦小町」を製造、販売し、土浦市産常陸秋そばの新たな魅力をPRするなど、農産物の販路拡大に努めました。 詳細につきましては、別添の事業決算報告書を御覧いただきたいと存じます。 つぎに、6ページをお願いいたします。 報告第21号株式会社ラクスマリーナの令和3年度経営状況について。 令和3年度はマリーナ事業の活性化など、四つの重点項目について、感染症対策を講じて実施いたしました。外出自粛や各種イベント規模縮小などにより、昨年度に引き続き厳しい経営状況となりましたが、収益改善に向けた取組を継続してまいります。 いずれの団体におきましても、安定した経営に努めているところであり、詳細につきましては別添の事業決算報告書を御覧いただきたいと存じます。 つづきまして、健全化判断比率及び資金不足比率について、令和3年度土浦市歳入歳出決算下水道事業会計決算及び水道事業会計決算の数値を基に算定し、監査委員の御意見をいただきましたことから、地方公共団体の財政の健全化に関する法律第3条及び第22条の規定により報告するものであります。 7ページをお願いいたします。 報告第22号令和3年度決算に基づく健全化判断比率の報告については、財政規模に対する実質赤字の割合を示す実質赤字比率及び特別会計を含めた連結実質赤字比率のいずれも赤字はございません。 財政規模に対し、実質的に公債費へ充当する一般財源の割合を示す実質公債費比率は4.4パーセントで、公債費が増となったことなどから、前年度に比べ0.3ポイント上昇いたしました。 また、財政規模に対し、将来にわたる市の負担額の割合を示す将来負担比率は14.5パーセントで、市債残高が減となったほか、充当可能基金が増となったことなどから、前年度に比べ16.5ポイント低下いたしました。 なお、四つの比率全てにつきまして、それぞれ下段に括弧書きで示しております国の早期健全化基準を下回っている状況でございます。 つぎに、8ページをお願いいたします。 報告第23号令和3年度決算に基づく資金不足比率の報告については、公営企業の経営の健全性を判断するものとして、企業会計事業規模に対する資金不足額の割合を示すものでありますが、対象となる3事業いずれの会計でも、例年どおり資金不足は生じておりません。 以上、健全化判断比率及び資金不足比率のいずれにおきましても、現在の本市の財政状況の健全性が示されたところであります。 しかしながら、今後は学校給食センター整備事業市民会館耐震化及び大規模改造事業などの大型事業の元金償還が順次始まることによる公債費の増や、公共施設長寿命化による事業費の増が見込まれることから、当面は実質公債費比率が上昇し、財政運営がより厳しくなることが懸念されます。 今後とも財政の健全性に留意し、真に必要な事業を見定め、持続可能な市政運営を心がけてまいりますので、御理解、御協力をお願いいたします。 以上で、報告案件の説明を終わります。よろしくお願い申し上げます。 ○議長(小坂博議員) ただいまの報告について、御質疑はございませんか。  〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(小坂博議員) 御質疑もないようでございますので、質疑を終結いたします。 報告についてはこの程度といたします。  ────────────────────── △日程第10.議案第49号ないし日程第29.議案第68号 ○議長(小坂博議員) つぎに、日程第10議案第49号土浦市職員の育児休業等に関する条例の一部改正について、ないし日程第29議案第68号市道の路線の認定についてを、会議規則第35条の規定により、一括して議題といたします。 この際、提出議案の説明を願います。市長。  〔市長 安藤真理子君登壇〕 ◎市長(安藤真理子君) ただいま上程されました議案につきまして御説明を申し上げます。 議案書の3ページを御覧ください。 議案第49号土浦市職員の育児休業等に関する条例の一部改正について。 本案は、人事院勧告に基づき、育児休業等取得回数制限を緩和するなど、職員が育児休業等を取得しやすい環境を整備するための改正であり、本年10月1日から施行するものであります。 9ページをお願いいたします。 議案第50号土浦市税条例等の一部改正について。 本案は、地方税法等の改正に伴い、住宅ローン控除控除期間の延長のほか、上場株式の配当所得等における所得税と、個人住民税の課税方式の統一、個人住民税における合計所得金額に係る規定を定めるなどの改正であり、一部を除き、令和5年1月1日から施行するものであります。 14ページをお願いいたします。 議案第51号土浦市手数料条例の一部改正について。 本案は、建築基準法等の改正に伴い、建物の増改築がなくとも、所定の基準を満たすことで、長期優良住宅の認定を受けることができる規定を定めるなどの改正であり、本年10月1日から施行するものであります。 17ページをお願いいたします。 議案第52号土浦市建築基準条例の一部改正について。 本案は、自動車車庫及び自動車修理工場の構造物に関する規定について、茨城県建築基準条例と取扱いを統一するなどの改正であり、令和5年1月1日から施行するものであります。 つぎに、補正予算であります。19ページをお願いいたします。 議案第53号令和4年度土浦市一般会計補正予算(第5回)について。 今回の補正は、歳入歳出それぞれ5億4,160万7,000円を追加し、総額を545億2,390万7,000円とするものであり、新型コロナウイルス感染症ワクチン接種実施期間の延長と併せて、本年秋以降に接種開始が見込まれるオミクロン株対応ワクチン接種を実施するための事業費の計上であります。 歳入の内容につきまして御説明申し上げますので、20ページをお願いいたします。 16款国庫支出金、1項国庫負担金ワクチン接種対策費負担金の計上であります。 2項国庫補助金ワクチン接種体制確保事業費補助金の計上であります。 つぎに、21ページをお願いいたします。 歳出の内容につきまして御説明申し上げます。 4款衛生費は、オミクロン株対応ワクチン接種に係る接種体制確保事業及び接種事業人材派遣委託料や、予防接種委託料などの計上であります。 なお、本案については、国からオミクロン株対応ワクチン接種体制を速やかに整えるよう求められていることから、本日、議決をお願いするものであります。 27ページをお願いいたします。 議案第54号令和4年度土浦市一般会計補正予算(第6回)について。 今回の補正は、歳入歳出それぞれ31億5,025万6,000円を追加し、総額を576億7,416万3,000円とするものであり、当初予算に見込めない事業費等を補正計上するものであります。 歳入の主な内容につきまして御説明申し上げますので、28ページをお願いいたします。 16款国庫支出金、2項国庫補助金は、小中学校における感染症対策のための学校保健特別対策事業費補助金及び学校内のネットワーク環境調査のための公立学校情報機器整備費補助金の計上であります。 4項国庫交付金は、新婚世帯に対する経済的負担の軽減のための地域少子化対策重点推進交付金や、放課後児童支援員処遇改善を図るための保育士等処遇改善臨時特例交付金などの計上であります。 17款県支出金、2項県補助金は、茨城県が実施する低所得の子育て世帯生活応援特別給付金のほか、がん予防・健診促進事業費補助金などの計上であります。 3項県委託金は、県からの委託事業実施に伴う、新たな体験活動プログラムモデル事業費委託金の計上であります。 19款寄附金は、消防費寄附金の計上であります。 20款繰入金は、介護保険特別会計後期高齢者医療特別会計及び農業集落排水事業特別会計の令和3年度決算剰余金に係る一般会計への繰入金の計上であります。 21款繰越金は、令和3年度一般会計決算に伴う繰越金の計上であります。 つぎに、歳出の主な内容につきまして御説明申し上げます。29ページをお願いいたします。 2款総務費は、地方財政法第7条に基づき、令和3年度一般会計決算剰余金の2分の1以上を基金に積み立てるための財政調整基金積立金及び公共施設等総合管理基金積立金などの計上であります。 3款民生費、1項社会福祉費は、非課税世帯等に対する臨時特別給付金給付事業の令和3年度の実績が確定したことに伴う、国庫補助金返還金の計上であります。 2項児童福祉費は、新婚世帯経済的負担軽減のための結婚新生活支援事業費補助金のほか、感染症の影響を受ける低所得の子育て世帯を支援するため、茨城県が子ども1人当たり5万円の給付金を支給する低所得の子育て世帯生活応援特別給付金放課後児童支援員処遇改善を図るための放課後児童支援員等処遇改善臨時特例補助金子育て世帯への臨時特別給付金給付事業の令和3年度の実績が確定したことに伴う国庫補助金返還金などの計上であります。 4款衛生費は、女性のためのがん対策推進事業に、県補助金を充当する財源更生であります。 6款商工費は本市に移住し、新たに就業や起業する方に対して支給する移住支援金の計上であります。 8款消防費は、感染防止資機材の購入のための消耗品費の計上であります。 9款教育費、1項教育総務費は、令和3年度一般会計決算剰余金を、市立学校施設整備基金へ積み立てるための積立金及び地方公務員等共済組合法の改正に伴う共済費の計上であります。 2項小学校費及び3項中学校費は、学校の感染症対策支援のための備品購入費等のほか、来年度からのプール学習再開に向けたプール施設改修のための工事請負費、学校内のネットワーク環境調査のための委託料の計上であります。 4項社会教育費は、県からの委託事業として、新たな体験活動プログラムモデル事業を実施するための報償費等の計上であります。 5項保健体育費は、学校給食において保護者の経済負担を抑えながら、これまでどおりの質と量の給食を提供できるよう、物価上昇分を公費負担するための賄材料費の計上であります。 30ページをお願いします。 第2表債務負担行為補正は、放課後児童クラブ運営委託料及び放課後子供教室運営委託料について、年度当初からの業務実施に際し、受託事業者の準備期間を確保するため、債務負担行為の期間と限度額を設定するものであります。 つぎに、特別会計補正予算5件については、各会計における令和3年度決算に基づく事業の精算に係るものであり、43ページ、議案第55号は土浦市駐車場事業特別会計について、50ページ、議案第56号は土浦市国民健康保険特別会計について、57ページ、議案第57号は土浦市後期高齢者医療特別会計について、64ページ、議案第58号は土浦市介護保険特別会計について、71ページ、議案第59号は土浦市農業集落排水事業特別会計について、それぞれ計上するものであります。 つぎに、契約、財産の取得8件については、議案書のとおり各事業者との契約の締結に係るものであり、78ページ、議案第60号は認定こども園土浦幼稚園整備工事請負契約の締結について、80ページ、議案第61号は土浦第四中学校校舎棟長寿命化改良建築主体工事請負契約の締結について、82ページ、議案第62号は新治運動公園多目的グラウンド人工芝整備工事請負契約の締結について、84ページ、議案第63号は博物館空調機械設備改修工事請負契約の締結について、86ページ、議案第64号は博物館空調電気設備改修工事請負契約の締結について、88ページ、議案第65号は、小中学校の児童用及び予備機用GIGAスクール端末の購入に係る契約の締結について、90ページ、議案第66号は小中学校の指導者用GIGAスクール端末の購入に係る契約の締結について、92ページ、議案第67号は災害対応特殊水槽付消防ポンプ自動車の購入に係る契約の締結について、それぞれ議決をお願いするものであります。 94ページをお願いいたします。 議案第68号市道の路線の認定について。 本案は調書のとおり、道路2路線の帰属に伴う認定であります。 以上で説明を終わります。御承認を賜りますようよろしくお願いいたします。 ○議長(小坂博議員) 以上で、議案第68号までの説明は終わりました。 ただいま上程されました議案のうち、議案第53号令和4年度土浦市一般会計補正予算(第5回)は、先議を求められていますので、議案第53号に対する質疑を行います。御質疑はございませんか。  〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(小坂博議員) ないようでございますので、質疑を終結いたします。 ただいまの議案第53号につきましては、なお詳細なる調査研究の必要があると存じますので、これを会議規則第37条の規定により、配付してございます議案付託区分表のとおり、所管の委員会に付託いたします。なお、休憩中に御審議願いたいと存じます。 暫時休憩いたします。   午前10時30分休憩  ──────────────────────   午前11時13分再開 ○議長(小坂博議員) 休憩前に引き続き会議を開きます。  ────────────────────── △委員会の審査の経過並びに結果の報告 ○議長(小坂博議員) これより、委員長から委員会の審査の経過並びに結果の報告を求めます。 予算決算委員長より御報告願います。 △1.予算決算委員長の報告   〔予算決算委員長 島岡宏明議員登壇〕 ◆予算決算委員長(島岡宏明議員) 御報告申し上げます。 本定例会において、当予算決算委員会に付託されました議案第53号令和4年度土浦市一般会計補正予算(第5回)につきまして、執行部から詳細な説明を求め、慎重に審査いたしました。 以下、その審査の経過と結果について御報告申し上げます。 今回の補正は新型コロナウイルス感染症ワクチン接種実施期間の延長と併せて、本年秋以降に接種開始が見込まれるオミクロン株対応ワクチン接種を実施するための事業費の計上であります。 歳入の主な内容につきまして、御説明申し上げます。 第16款国庫支出金、第1項国庫負担金は、ワクチン接種対策費負担金の計上であります。 第2項国庫補助金は、ワクチン接種体制確保事業費補助金の計上であります。 つぎに、歳出の主な内容につきまして、御説明申し上げます。 第4款衛生費は、二つの事業に係る補正であります。 一つ目は、接種体制確保事業であり、現在のワクチン接種体制が本年9月30日までであるため、10月以降の接種体制を確保するもの、加えて、本年秋以降に接種開始が見込まれるオミクロン株対応ワクチン接種を実施するための体制を確保するものであります。 二つ目は、オミクロン株対応ワクチン接種を実施するための接種事業であり、医師、看護師等に要する費用を補正するものであります。衛生費全体で5億4,160万7,000円の計上であります。 以上のことから、採決の結果、全会一致で、原案どおり可決すべきものと決しました。 以上で報告を終わります。 ○議長(小坂博議員) 以上で、委員長の報告は終わりました。 それでは、これより討論に入ります。討論はございませんか。  〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(小坂博議員) ないようでございますので、討論を終結いたします。  ────────────────────── △議案の採決 ○議長(小坂博議員) それではこれより採決に移ります。 日程第14議案第53号を採決いたします。 議案第53号令和4年度土浦市一般会計補正予算(第5回)は、原案どおり決することに御異議ございませんか。  〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(小坂博議員) 御異議なしと認めます。よって、議案第53号は原案どおり決しました。  ────────────────────── △日程第30.認定第1号ないし日程第32.認定第3号 ○議長(小坂博議員) つぎに、日程第30認定第1号令和3年度土浦市歳入歳出決算の認定について、ないし日程第32認定第3号令和3年度土浦市水道事業会計決算の認定についてを、会議規則第35条の規定により、一括して議題といたします。 この際、認定の説明を願います。市長。  〔市長 安藤真理子君登壇〕 ◎市長(安藤真理子君) ただいま上程されました認定案件につきまして御説明申し上げます。 認定第1号令和3年度土浦市歳入歳出決算の認定について。 本案は、令和3年度土浦市一般会計及び特別会計、合わせて7会計の歳入歳出決算につきまして、監査委員の決算審査の意見を付けて提出させていただきますので、地方自治法第233条第3項の規定により、議会の認定をお願いするものでございます。 はじめに、令和3年度の我が国経済は、長引く新型コロナウイルス感染症の影響が残るものの、厳しい状況が徐々に緩和され、持ち直しの動きが見られましたが、ロシアのウクライナ侵攻などに伴う原油価格や食料品の物価高騰により、回復途上にあった経済の見通しが不透明となっている状況です。 本市においては、歳入面では感染症の影響などにより、歳入の根幹である市税が、昨年に引き続き減となりました。歳出面では、新治運動公園多目的グラウンドの人工芝化、認定こども園土浦幼稚園の整備など、新たな事業に着手したほか、感染症の拡大防止に配慮しながら、住みやすいまちづくりのための様々な施策を推進いたしました。 それでは、令和3年度土浦市歳入歳出決算書の6ページ及び7ページをお願いいたします。 決算の総括でございますが、一般会計特別会計を合わせました歳入決算総額は896億2,367万余円で、前年度との比較では93億6,532万余円、9.5パーセントの減、歳出決算総額は855億8,930万余円で、113億1,112万余円、11.7パーセントの減となっております。 会計ごとの決算状況について御説明申し上げます。 まず、一般会計でありますが、8ページ及び9ページをお願いいたします。 歳入総額は609億3,139万余円で、前年度比92億8,137万余円、13.2パーセントの減であります。 歳入の根幹であります1款市税におきましては、市民税のうち、個人市民税及び法人市民税が減となり、固定資産税においても、土地、家屋及び償却資産の全ての税目で減となりました。その他、軽自動車税及びたばこ税が増となった一方で、都市計画税が国の軽減措置などにより減となり、全体では、対前年度比5億3,614万余円、2.3パーセントの減となりました。 そのほかの歳入の主な内容としましては、12款地方交付税は、汚泥再生処理センター整備事業の完了に伴い、過年度精算により、震災復興特別交付税が皆減となったものの、普通交付税が増となったため、対前年度比5億4,044万余円、12.3パーセントの増となりました。 16款国庫支出金は、非課税世帯等への臨時給付事業補助金が増となったものの、特別定額給付金給付事業費補助金の皆減等により、対前年度比90億6,825万余円、38.2パーセントの大幅減となりました。 17款県支出金は、茨城県地域企業活力向上応援事業費補助金が皆減となったものの、低所得のひとり親世帯に対する生活支援特別給付金事業補助金の皆増のほか、医療福祉費補助金、障害者自立支援給付費負担金などの増により、対前年度比1億6,178万余円、4.3パーセントの増となりました。 23款市債は、臨時財政対策債などが増になったものの、学校給食センター整備事業債などの減により、対前年度比7億2,598万余円、15.5パーセントの減となりました。 つぎに、10ページ及び11ページの歳出につきまして御説明申し上げます。 歳出総額は572億2,496万余円で、前年度比111億7,791万余円、16.3パーセントの減であります。 歳出の主な内容につきましては、2款総務費は、市債管理基金積立金が増となったものの、財政調整基金積立金や、公共施設等総合管理基金積立金の減などにより、対前年度比7,919万余円、1.3パーセントの減となりました。 3款民生費は、子育て世帯及び非課税世帯等に対する臨時特別給付金給付事業により増となったものの、特別定額給付金給付事業の終了による皆減などにより、対前年度比103億7,031万余円、29.9パーセントの大幅減となりました。 4款衛生費は、新型コロナウイルスワクチン接種事業及び接種体制確保事業による増があったものの、汚泥再生処理センター整備事業が完了に伴い皆減となったことなどにより、対前年度比10億8,752万余円、19.2パーセントの減となりました。 6款商工費は、新型コロナウイルス感染症対策として、プレミアム付商品券発行事業や、一時支援金支給事業を実施したことなどにより、対前年度比3億5,823万余円、29.1パーセントの大幅増となりました。 7款土木費は、木田余神立線街路事業及び橋梁耐震対策・長寿命化修繕事業の増などにより、対前年度比5億2,081万余円、10.5パーセントの増となりました。 9款教育費は、小中学校空調機器整備事業や、小中学校施設大規模改造事業が増となったものの、学校給食センター整備事業が完了に伴い皆減となったことなどにより、対前年度比16億921万余円、22.0パーセントの減となりました。 以上が一般会計歳入歳出決算の概要であります。 つぎに、特別会計について御説明申し上げます。 まず、362ページ、公共用地先行取得事業特別会計をお願いいたします。 歳入総額、歳出総額はいずれも3億6,881万余円で、歳入では一般会計繰入金、歳出では公債費がそれぞれ対前年度比4億9,869万余円、57.5パーセントの減となりました。 つぎに、374ページをお願いいたします。駐車場事業特別会計でございます。 歳入総額は1億4,365万余円で、駐車場整備事業債の増などにより、対前年度比4,138万余円、40.5パーセントの増となりました。歳出総額は1億3,924万余円で、一般会計繰出金の増や、長期債の元金償還開始による公債費の増などにより、4,698万余円、50.9パーセントの増となりました。 つぎに、388ページをお願いいたします。国民健康保険特別会計でございます。 歳入総額は141億9,083万余円で、県支出金、繰越金の増などにより、対前年度比1億4,579万余円、1.0パーセントの増となりました。歳出総額は140億958万余円で、保険給付費の増などにより、対前年度比1億6,697万余円、1.2パーセントの増となりました。 つぎに、424ページをお願いいたします。後期高齢者医療特別会計であります。 歳入総額は20億4,484万余円で、被保険者数の増加に伴う後期高齢者医療保険料の増などにより、対前年度比4,379万余円、2.2パーセントの増となりました。歳出総額は20億4,157万余円で、被保険者数の増加に伴う後期高齢者医療広域連合納付金の増などにより、対前年度比4,385万余円、2.2パーセントの増となりました。 つぎに、442ページをお願いいたします。介護保険特別会計であります。 歳入総額は118億1,651万余円で、被保険者数の増加に伴う保険料の増や、歳出における保険給付費の増に伴う国・県支出金や、一般会計繰入金の増などにより、対前年度比1億8,967万余円、1.6パーセントの増となりました。歳出総額は116億7,806万余円で、高齢化の進展に伴う要介護・要支援認定者の増加による保険給付費の増などにより、対前年度比9,905万余円、0.9パーセントの増となりました。 つぎに、494ページをお願いいたします。農業集落排水事業特別会計であります。 歳入総額は1億2,762万余円で、最適整備構想策定の完了に伴う県支出金の減や、一般会計繰入金の減などにより、対前年度比588万余円、4.4パーセントの減となりました。歳出総額は1億2,706万余円で、施設台帳管理システム構築委託料の増などにより、対前年度比862万余円、7.3パーセントの増となりました。 つづいて、510ページをお願いいたします。 各会計の実質収支に関する調書であります。 一般会計歳入歳出差引き額につきましては、37億643万余円となりましたが、翌年度へ繰り越すべき財源を差し引いた実質収支は29億3,501万余円となっており、前年度比16億4,094万余円、126.8パーセントの増となりました。 つづいて、516ページをお願いいたします。 財産についてであります。 まず、公有財産でありますが、現在高は、土地が386万921平方メートル、建物が48万8,033平方メートルとなっております。 518ページをお願いいたします。 有価証券の現在高については、土浦都市開発株式会社株が減資により減額となっております。出資の現在高につきましては、茨城県信用保証協会寄託金の増により増額となっております。 つぎに、534ページをお願いいたします。 基金であります。本年3月31日現在の現在高は、生ごみ・プラスチック製容器包装分別収集事業に合併振興基金を活用した一方で、市立学校施設整備基金に6億4,316万余円積み立てたことなどにより、合計で176億3,184万余円となっており、前年度比20億2,481万余円、13.0パーセントの増となっております。 以上が一般会計及び特別会計の決算の概要であります。 決算の概要につきましては、別資料の主要施策の成果説明書にまとめてございますので、後ほど御覧いただきたいと存じます。 つづきまして、認定第2号令和3年度土浦市下水道事業会計決算の認定について。 本件は、土浦市下水道事業会計決算につきまして、監査委員の決算審査の意見を付けて提出させていただき、地方公営企業法第30条第4項の規定により、議会の認定をお願いするものであります。 それでは、決算書の3ページ、4ページをお開き願います。 まず、収益的収入及び支出につきましては、収入総額が47億5,213万余円、支出総額が45億1,097万余円となっております。 資本的収入及び支出につきましては、収入総額が9億2,983万余円、支出総額が23億7,537万余円でありますので、差引き14億4,553万余円の不足となっております。この不足額につきましては、過年度分損益勘定留保資金等で補填をしたところであります。 つぎに、5ページでございます。 損益計算書でございますが、営業収益23億3,295万余円、営業費用40億4,030万余円、差引き17億735万余円の営業損失となり、営業外損益を合わせた経常利益は1億9,543万余円であります。経常利益に特別損益を合わせた当年度純利益は1億9,147万余円であり、当年度未処分利益剰余金も同額となるものであります。この当年度未処分利益剰余金につきましては、7ページ、剰余金処分計算書(案)にありますように、資本金へ組み入れしたいと存じます。 以上が下水道事業会計決算の概要であります。 つづきまして、認定第3号令和3年度土浦市水道事業会計決算の認定について。 本件は、令和3年度土浦市水道事業会計決算につきまして、監査委員の決算審査の意見を付けて提出させていただきますので、地方公営企業法第30条第4項の規定により、議会の認定をお願いするものであります。 それでは、決算書の3ページ、4ページをお開き願います。 まず、収益的収入及び支出につきましては、収入総額が35億5,270万余円、支出総額が33億4,317万余円となっております。 資本的収入及び支出につきましては、収入総額が1億3,706万余円、支出総額が11億1,209万余円でありますので、差引き9億7,502万余円の不足となっております。この不足額につきましては、過年度分損益勘定留保資金等で補填をしたところであります。 つぎに、5ページをお願いいたします。 損益計算書でございますが、営業収益31億3,168万余円、営業費用30億551万余円、差引き1億2,617万余円の営業利益となり、営業外損益を合わせた経常利益は1億5,673万余円であります。経常利益に特別損益を合わせた当年度純利益は1億3,548万余円であり、当年度未処分利益剰余金も同額となるものであります。この当年度未処分利益剰余金につきましては、7ページ、剰余金処分計算書(案)にありますように、資本金へ組み入れいたしたいと存じます。 以上が水道事業会計決算の概要であります。 以上で決算の説明を終わります。御承認いただけますようよろしくお願い申し上げます。 ○議長(小坂博議員) 以上で認定の説明は終わりました。  ────────────────────── △日程第33.休会の件 ○議長(小坂博議員) つぎに、日程第33休会の件を議題といたします。 お諮りいたします。明7日から11日までの5日間は、議案調査のため休会とすることにいたしたいと存じますが、これに御異議ございませんか。  〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(小坂博議員) 御異議なしと認め、さよう決しました。 以上で本日の議事日程は終了いたしました。  ────────────────────── △次回の日程報告 ○議長(小坂博議員) それでは、次回の日程を申し上げます。 次回は9月12日(月曜日)午前10時から本会議を再開し、一般質問を行います。 本日の会議はこれにて散会いたします。御苦労さまでした。   午前11時38分散会...